月桂樹の冠ペンダント
本日はクリスマスですね。もうチキンやケーキは食べましたでしょうか?
クリスマスは本来キリスト教の聖なる日ですが、日本ではイベント色が高いですね。
本日ご紹介するのは、月桂樹の冠(リース)ペンダントです。
月桂樹はギリシア神話において太湯・芸術・戦いの神である「アポロン」の聖樹とされていました。
このことから、古代ギリシア時代には、若枝を網み、優勝者や優れた者の冠として授けられてきたのです。
現在でも、オリンピック競技・マラソンの勝者に授けられ、「勝利」と「栄光」のシンボルとされています
また、月桂樹は常緑樹であることから、「変わらぬ愛」という意味も持ちます。
ヨーロッパでは、クリスマスリースにも使われるポピュラーな木。日本でいえば、「松」のようなイメージかもしれません。
月桂樹自体は、料理にも使われて、なんだか「渋い」イメージですが、スポーツや仕事・勉強等で頑張る皆様に勝者になってほしくて作りました。
お守りとか、まじない系とかの「いかにも」というモチーフでないところが、いいですよね。